新卒採用

私は、転職をする際に、全く違う職種であり、専門知識がありませんでしたが、自分の考えて作ったモノが社会に出るという「モノづくり」の仕事に憧れをもっていました。
当社の求人を見た際に、モノづくりに対する考え、高い意識に共感し、入社を希望いたしました。

担当は配管支持構造物の構造解析を行っています。 施工図を基にパソコン上で仮想モデルを作成し擬似的に荷重をかけ健全性を確認します。 間違えると施工図作成・現場工事に大きな影響を及ぼすので責任の伴う仕事です。

自分が構造解析を行い、担当したモノが現場で施工され、それを実際に現場で見るという機会がありました。現場では、自分自身が設計にかかわったモノが実物として再現されており、達成感がありとても感動しました。
また、前職とは全く違う職種となっており、専門用語などが出てきたときなどにわからないことがたくさんありますが、職場の先輩方にたくさん教えてもらい、わからないことを覚えていき、重要な仕事を任せていただけたときにもやりがいを感じました。

会社を知るきっかけは先生の紹介でした。当初は専攻していた自動車産業の開発・研究に興味を抱いていましたが、自分が習得してきたスキルを用いて、建築、その中でもプラント設備関係の仕事に挑戦出来ることを知り、新しい経験から更にステップアップできる点に魅力を感じて決心しました。

配管を支持する構造物の計画・設計を行っています。2D/3D-CADを用いた図面作成や専用アプリケーションを利用した構造計算の作業が多いです。
建築に関する知識が不足している部分もある為、疑問に思った点は、こまめに質問する様にしています。周囲の先輩方から丁寧に説明してもらえるので、自分のスキルアップにもつながりやすい環境だと思います。

自分が考えた計画が採用された時や、学んできた知識やスキルを後輩などに伝えて理解してもらえた時にやりがいを感じています。
計画で予想した効果が得られない時や、作業時間が想像よりかかってしまった場合に難しさを感じますが、次の機会には同じようなことを繰り返さないように、改善点を意識して勉強をしています。

私は、大学で機械関係の勉強を行っていた為、設計に興味がありましたが、新卒での就職で働いた経験がなく会社のことはよくわかりませんでした。そこで、私が入社する決め手としたのは、面接の際に当社は会社の発展だけではなく、社員の成長も重要視しており、会社とともに自らも成長できると思い入社を希望いたしました。

担当は、配管支持構造物の作図を行っています。2D/3D-CADを使用し、現地との調整結果をもとに施工可能な支持構造物の設計を行っております。経験不足なところについては先輩方の指導により補いながら日々行っております。

自分のわからないところは、経験豊富な先輩方がたくさんおり、すぐに質問ができる雰囲気があります。その中で自己成長ができ、日々できる仕事が増えていき重要な仕事も任せてもらえるようになってきました。