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あなたと共に歩む
総合システムプランナー

創業以来、各種プラント設計のスペシャリストとして永年培った豊富な経験や実績により多種・多様なご要望にお応えし、お客様のベストパートナーとして信頼される企業として発展して参りました。


一方、社会ではグローバル化の進展や環境問題の深刻化など周囲を取り巻く環境は日々変化の一途を辿っております。

これからも松本エンジニアリングは、みなさまの声に耳をかたむけ、全ての人々が安全で豊かに生活ができる持続可能な社会の実現に貢献していきます。

会社概要

社名松本エンジニアリング株式会社
代表者長久保 スミ子
本社所在地〒170-0002
東京都豊島区巣鴨2-4-13 日東ビル3F
TEL:03-3910-5091
FAX:03-3910-4888
資本金1000万円
設立昭和48年6月6日
従業員数150名
役員代表取締役 長久保 スミ子
取締役   吉岡 実
取締役   柏原 健次
取締役   長野 修治
事業内容各種プラントの設計業務
  • 鋼構造物設計
  • 配管設備設計
  • 電気設備設計
  • 換気空調設備設計
  • 工事設計
  • 水処理設備設計
主な取引先
  • 株式会社 日立製作所
  • 株式会社 日立プラントコンストラクション
  • 三菱重工パワー環境ソリューション 株式会社
  • 原電エンジニアリング 株式会社
  • 東京パワーテクノロジー株式会社
  • 株式会社 東京エネシス
  • 日本ドライケミカル 株式会社

アクセス

本社所在地

松本エンジニアリング株式会社
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-4-13 日東ビル3F
TEL:03-3910-5091 FAX:03-3910-4888

交通アクセス

JR山手線巣鴨駅・都営三田線巣鴨駅から徒歩1分。
JR巣鴨駅の北口を出て北側ロータリー右奥にある第一勧業信用組合まで進み、右手に見える西友のある道を進んですぐ左。
※西友(巣鴨店)向かい、日東ビルの3階。

 

代表取締役 長久保  スミ子

代表メッセージ

積み重ねてきた技術に誇りを持ち
時代に合わせて変化する

当社の前身は、発電所の部品を製造する小さな企業です。その品質が認められ、エンジニアリングに舵を切りました。
モノづくりを原点とするDNAは、今なお引き継がれています。

私たちが大切にしているのは、設計の真髄を理解すること。
紙とペンだけで巨大プラントを支えてきた先人たちの洞察力や構想力を受け継ぎ、まずは頭の中でじっくり考える。
そのうえでITテクノロジーを駆使して標準化・最適化を行い、省エネルギーや省資源を実現する。
確かな技術的裏付けと現代社会のニーズを両立する設計力が、当社の強みです。

当社が考える「技術」には、テクニックだけはなく人との関わりも含まれています。

たとえば、顔と膝をつき合わせて話し合う、担当業務以外にも関心を持つ、コンプライアンスを遵守する、報告・連絡・相談を徹底するなどです。
人間力を兼ね備えた技術者を育成していくことがプラントの品質を高めて取引先からの信頼につながり、ひいては強固なインフラを構築して社会全体に貢献することになると考えています。
そのためにも、後進の育成が日々の業務と同等に重要なことと捉え、技術の伝承を進めています。

1973年(昭和48年)の創業時から、時代に合わせて変化をしてきました。
燃料効率の向上や二酸化炭素排出の抑制への対応や女性設計者の活躍など、社会で求められていることも社内の様子も、創業当時とは大きく異なっています。
これからも、昭和時代からの技術を受け継ぎつつ令和時代に適応していく。
そんな企業であり続けていく所存です。

代表取締役 長久保 スミ子

技術顧問(日本機械学会 第99期動力エネルギーシステム部門長)挨拶

新型コロナウイルスの影響で、多くの事が大きく変わりました。オンラインシステムによるリモート会議、在宅勤務の拡大や、世間一般においては、宅配の増加等特にIT関係、流通関係等今までとは全く違った形態が主流となりました。今日の常識は明日の非常識というくらいの変革の早さです。今後もこの変革の波は衰えることなく加速していくものと思います。 エネルギー産業もまた然りで、菅内閣が2020年度に唱えた2050年度カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。このことからも一層脱炭素に対する動きが加速していくものと思われます。当動カエネルギーシステム部門はあらゆるエネルギーに関わる分野を担当し、社会に対して重要な情報を発信することができる重責を担った部門です。日本機械学会及び動カエネルギーシステム部門もこの世の中の流れを汲み、率先して新しい取り組みを行っていくことが重要で、またそれができる部門であります。昨今、特に産業界及び若手技術者の減少が問題となっております。一般の方々にとっても興味を持って頂けるように、活動を推進してまいります。

最高技術顧問 久恒 眞一

最高技術顧問
久恒 眞一